2016年1月25日月曜日
大阪市立科学館にいく。
今日は、寒波の到来が予想されていたため外で遊ぶのは断念。
電車で行ける屋内の施設ということで、大阪市立科学館に行く。
実は昨年末に、会員になっておいたので、僕の入場料は無料だったりするので、らくらく行ける。
お腹が空いたとのことなので、科学館の中にある喫茶店のような飲食店に入る。
とても寒いことが予想されたため、屋外で、いつもどおりおにぎりを食べるのは困難が予想されたため
今日は持ってこなかった。
しかし、ボーイスカウトの子供達は食べていた。
そーいえば、ぼくがヤングだった頃の少年野球でも冬だろうが、夏だろうが、弁当を食べていた。
成人の日とかもなんか、イベントがあって野球をしていたような気がする。
飲食店では、あまり選択肢がない中、カレーライス二つとホットケーキを頼んでおく。
ぼくはカツカレーとか頼みたかったけれど、どーせ多聞くんかかりんちゃんが残すだろうから
その残飯を当てにして、ノーマルカレーを頼んだ。
そんな、ぼくの気遣いを知ってか 多聞くんもかりんちゃんも完食。
見事に当てが外れたのでした。
とりあえず、プラネタリウムをみると、かりんちゃんは、真っ暗になると、とても怖がる。
周りに人がいるのを察してはいるので、大泣きすることはなく、必死に泣くのをこらえつつ、
あふれる怖さが涙となって垂れ流される感じで泣いている。
ぼくは、半分寝ていたけれど、しかたがないので、膝の上に抱いてみると少し収まる。
今回はロゼッタという彗星に突入していった人工衛星の話が今日の星空の解説の後にある。
先月も来ているため、あんまり大きな違いはない。やっぱりオリオン座が解説されて牡牛座、そしてスバルの話になる。
枕草子では、「春はあけぼの、星はスバル」ということになっているので、日本人としては見ておかないとダメだろう。
といっても、スバルは、水彩絵の具を間違って落として、雑巾で消した後みたいな、間違った感があふれた星なので、もしかすると雲と間違ってしまうかもしれない。
終わった後は、あそびたいとのことだったので、4階の展示室の好きなところに行って良いということにして、野放しにする。
多聞くんは本当に好き放題あそんで、どこで何しているのかさっぱりわからない状態が続く。
その後、サイエンスショーがあるとのことだったので、3階に移動。
今回は、なんと火遊び。
鉄の粉をろうそくに垂らしたり、小麦粉を粉塵爆破したり、ペットボトルのなかにアルコールをいれて、超攻撃型ペットボトルロケットを作ったりしていた。
幼い頃のぼくが見たら、次の日には必ず実験しているであろうワイルドな内容だった。
今日も全開で遊んだため、帰り道、二人共寝てしまった。
抱っこ紐には、かりんちゃん、ベビーカーには多聞くんという、どこの荷役やねんみたいな格好をして家に帰るのでした。
そういう方向で。
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