たもんくんとスーパーに行く

たもんくんとスーパーに行く。
スーパーに行くと、スイカが並べてあった。
それをみて、たもんくんは、「すいか」と叫ぶ。
ボク的には、今シーズン初めて見たのになぜ、「スイカ」と叫ぶのか？
絵本で学習したのか？
昨シーズンの記憶を呼び覚ましたのか？
いや、絵本で学習するほど想像力はゆたかではない。
また、1年前のことを覚えているほど物覚えは良くない。

家に帰って聞いてみると、昼、ママンと一緒に、すいかを食べたので、
ママンが、スイカを教えたらしい。

やはり、リアルで何かをするとか、見ないと覚えないよね。
ということで、食い物は結構覚えてます。

スイカ以外にも、トマト、いちご、バナナ　などを叫んでおりました。
全部フルーツだな。

そういう方向で。

81歳がエベレスト登頂断念

80歳の三浦さんが登頂したことで有名になった世界最高齢登頂記録だが、
29日に、もともと記録を持っていた　８１歳のネパール人男性ミン・バハドゥール・シェルチャンさん
が、登頂を断念したらしい。

断念せず登頂を成功させて、まさしく光秀の三日天下状態になって
再度チャレンジするモチベーションにするのが良かったのか、
年寄りの冷や水をこれ以上増やさないほうが良かったのか、
なかなか難しい問題だ。

世界的に高齢化していく中、高齢者に希望与えるため、
年寄りの冷や水を増やす方向の方が良かったのだろう。

そういう方向で。

楠公武者行列

日曜日は、神戸湊川神社あたりで開催されるという　楠公武者行列　に行ってみる。
たもんくんは、さりげなく楠木正成公の幼名、多聞丸にインスパイアされているので、
今後のことも含めて、参拝に行くことにする。

天気も素晴らしく、よい日にこれたものだ。

電車ではしゃぎすぎたのか、到着しても起きないタモンくん。

 一応、墓所にもお参りしておく

 湊川神社の前は、その名も「多聞通」。まわりは「多聞町」。
タモンだらけ。

すごく立派な門構え。

ようやく起きたので、社務所の前で記念撮影。ｌ

 行列を見に行くために移動していた途中でみた、和風な店。

 昼休憩中の武者たち。
 外国人観光客と記念撮影。

たもんくんは、その辺に会った公園で遊び中。

にしても熱い。

行列のはじめは、謎のゆるキャラ。
帰って来て調べると、平清盛のキャラクターらしい。

他にもいろいろいたが、すっとばしてウマ。
こんな近くで、ウマをみるのは、初めてだろう。
まるでラオウのウマ、黒王号みたいだ。

 楠木正行（大楠公の息子、小楠公と呼ばれる）は、女性ぽい。
寄付の金額で、役割が決まるのか！？

楠木正成公は、金では買えない模様。

楠木正季（弟？）はあおい輝彦氏。

だいたい堪能したので、アンパンマンミュージアムに歩いて移動。

やはりアンパンマンには、それほど興味が無いらしく
後ろに見える観覧車をしきりに指さしていた。

そういう方向で。

こいのぼり

保育園で鯉のぼりのオブジェをつくったらしい
鱗の部分のシールを貼っただけのようだ。
まんべんなく貼ればいいものを、ある場所に集中して貼っているため
裏側はほとんどシールが貼られていないアンバランスな鯉に。

どや顔で、自分の作品を誇示するたもんくん

かけるのが嫌らしく、チョットすると取ろうとする

ちなみに、このブログの写真アップローダーの調子が悪いため
また使い始めた写真保存サイト　Flickrが大幅リニューアル。
めちゃくちゃ見やすく、使いやすくなる。

ぼくのサイトはここ。

だいたい写真とってるし、ここでブログを書くのが楽ちんなのかもしれない。
無料だし。（広告があるけど）

そういう方向で

天命つきるその日まで ～やなせたかし

やなせたかし先生のエッセイ集を買ってみる。
この本を読むまで、やなせたかしは、アンパンマンの原作者ぐらいの知識しかなかったが
生い立ちを詳しく知って、おもろい人だと認識する。
やなせたかし先生は、軍人、サラリーマンを経験した後、34歳で漫画家として独立
漫画家としてはなかなか目が出ず、「手のひらを太陽に」の作詞など
作詞家、放送作家の仕事の方が多かったらしい。
このまま、波風立てず人生を終了するかと思った矢先、
65歳のときに、アンパンマンを書いて大ヒット。
その後のテレビ化、キャラクター商品化をするたびに仕事がどんどん増えていく。
93歳の現在、人生で最も忙しいらしい
（ちなみに、目は殆ど見えておらず、耳も聞こえづらいとのこと）。

カーネル・サンダースを超える、大器晩成もええとこ　の人。

適当な感じの人生なので、四角三角の直角型勤勉で真面目な人になるわけもなく
どうして適当に生きてこれたかを書いているエッセイになる。

こんなかんじで、老年期に入ってから活躍しているやなせ先生だが、
上には上がいるもんで、この本に、やなせ先生の更に上を行くスーパー老人が紹介されていた。

その名も　グランマ・モーゼス（アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス）
おしんのような少女時代を送った後、27歳で結婚
75歳で夫と死別した後、リュウマチのため農作業ができなくなったため
リハビリを兼ねて　油絵を始め、かいた絵を雑貨店のショーウィンドウに飾っておいた
ところ、その絵が話題となり、
89歳のときには、アメリカ大統領がホワイトハウスに招待するほどになる。


おそろしいというかすごい。
ちなみに、やなせ先生も、グランマ・モーゼスも絵の専門的な勉強をしたことはない模様。

そういう方向で

初映画

日曜日が雨らしいので、土曜日に遊ぶことにする。
ボクの息子らしく立派に中耳炎を患っているので、耳鼻科にも行く。
耳鼻科に行くと、でかい耳垢というかカサブタが取り出される。
この前はボクも行ったのだが、その時の病気の原因を告げると
「それはない」と全否定。
まぁいいか。

帰り道で写真をとってみる

ポールと記念撮影

ポールを食べ始める。食欲がすごい

それから　れっしゃだいこうしん　という映画を見に行く
45分ということで、ポップコーンSとペプシNEXのレギュラーサイズを持って映画館に入る。
子供が5,6人とその親が座っていたが、混んでいるという状況とは程遠い混み具合。
真っ暗になっても、たもんくんは、ギャーギャー騒ぐでもなく大画面で展開される
電車たちをみつめている。
半分ぐらい過ぎたところで、おにぃちゃんの趣味の都合で連れて来られた
女の子がウロウロし始める。
興味が無いから、じっとしていることに耐えられなかったようだ。
たもんくんは、興味が無いわけではないので、
ギャーギャー騒ぐでもなく、座ったままスクリーンをじっと見ている。
ポップコーンをあげるとハマったらしく、どんどん食べる。
肝心の新幹線は、一番最後に出てきた。
まぁ新幹線が最後じゃないと示しが付かないよな。

その後、マイカル茨木をウロウロしたあと新幹線公園へ

 新幹線に触らそうとするが
怖がって触らない。
また、それほど喜んでいる様子もなく、疲れているようだ。

新幹線より　食べ物のほうがよいようだ。

そういう方向で。

母の日

母の日は、阪急レールウェイフェスタに行ったあと、高槻に行く。
阪急レールウェイフェスタは、はがきで応募しなければならないにもかかわらず
大変な数の人で、はがきも馬鹿にできないことを悟る。
この年に2回ぐらいしかないイベントのために、業務フロー変えてオンラインで出来るようにする
システムを組むのも経営判断としてはないのだろう。
ちなみに、ありとあらゆるものに行列ができており、
阪急バスの体験乗車、阪急タクシーと記念撮影　などのその辺いっぱいおるやんみたいな
イベントにも行列ができていた。
場所の力は恐ろしい。

高槻に来たあと、近くの公園で滑り台の練習。
先週来た時には、滑り台を怖がり「イヤー、イヤー」と連呼していたが、
どーも滑るようになったとのこと。
このとき、ボクは家で寝ていたので、現場にはいなかったのだ。

おじちゃんと一緒にブランコに乗る

そういう方向で。

服部緑地

1ヶ月ぐらい写真を取っていなかったが、写真をとってみる
会社の帰り、服部緑地で露出多めにとる。

 

そういう方向で

連休

連休の中日は、実家の近くの神社に行く。

なんのことかわからんので、不機嫌なタモンくん

お神輿と一緒にとってみる。
ちなみに、近くに安岡寺という寺があるが、この神社ほと整備されていない。
明治の廃仏会釈が恨めしいだろう...

 とても天気がよい。

 最終的には、どんぐりひらい　に興じる。
誰が来ても　無視して　どんぐりを拾い続ける。

 神輿はいつまでたっても担がれないので帰ることにする。

滑り台でにこやかに微笑んでいるように見えるが
実は滑り台が怖くて、全く滑ろうとしないところ。


そういう方向で。

ファンキーマーケット

今日は朝から　FM802、FMココロ合同のフリーマーケットが万博であったので
たもんくんと万博公園に行ってみる。

一応、それぽい写真をとってみる。
全然笑わない...

この人は、のむらまさお　というFM802のエースDJ。
かっこよすぎる。つーか日本人じゃない。

たもんくんは、DJとか音楽より食欲のほうが重要。

 エスカレーターに乗るもの大好きで千里セルシーのエスカレータを上から下まで
往復させられたにも関わらず、まだまだ乗りたいらしくごねている写真。

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エスカレータをなごみ惜しそうに見つめるたもんくん。

そういう方向で。

4D画像

そーいえば　たもんくんの動画　2011年から取っていないことに気づいた。
情報が溢れてくる。