月曜日、意味不明な耳鼻科の処方箋をスルーすることを決意し、
放置していた耳が、ここにきて、悪化。
かと言って、もう一回、あの耳鼻科に行く気にもならないので
豊中の耳鼻科に行くことにする。
まだ、スギ花粉残る4月中旬ということで、2~3時間待つことを
覚悟していったが、それほど人もおらず受付から10分ほどで見てもらうことに。
前の耳鼻科は、機材に昭和の香りが漂っていたが
こちらの耳鼻科には、昭和臭は全く感じられず、
スタイリッシュでアーバンな機器が広い空間にぽつんと配置され、
さらに清潔感溢れる感じ。
段違いだ...
先生に一応経過を説明。
詳しく説明すると、ぼくがフシダラな患者ということになってしまうので
「1回病院にいって、水を抜いてもらったのですが
なんやかんやで処方箋を購入できず、
放置していました」
と正直に申告する。
すると「柔道とか格闘技する?」と以前にはない質問をされ
「したいとは思っていますが、してません」
というと 水を抜いても炎症を起こしていたら、また水たまるだけだから
ちゃんと薬のんで、炎症を止めてから水を抜く。
との方針のご説明。
お値段1,100円(月曜日の医者は3500円)。
薬は、890円(月曜日はスルー)。
もちろん、耳の結構を良くするための謎の機械を装着されることもない。
えらい違いだ...
あのままいくと
毎回、水抜かれて
毎回、3500円払わなければなからなかったのではないだろうか?
浪速区の病院は、愛染橋病院の一択だとおもった。
毎朝、ジジババが長蛇の列をなしている耳鼻科で、
個人的には、自信を持って選んでいったつもりだったのに残念だ。
そういう方向で。
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