会社に落ちていたので、思わず読んでしまう。
最近、なぜかよく読むことの多い 成毛眞。
同じマイクロソフトの社長でも古川さんは、鉄道オタクなので、ウェットな感じだけど
成毛っちは、全然印象にない。
と思っていたら、どーも座右の銘が、
コクがあるのにキレもあるスーパードライな本、
マキャベリズムでお馴染み「君主論」だったらしい。
今流行りのドラッガーとか論語の対局に位置する本。
気持ち的には、どっちかに偏っていて
行動的には、真ん中あたりを行くのが、世の常なんでしょう。
スーパードライな味も忘れず、一番搾りも大好きなビール飲み
なら受け入れることができるでしょう。
ぼくは、ハートランドが大好きです。
印象に残ったエピソードが、
「ビル・ゲイツが来日早々、月々2000円の玄関マットの契約解除をしろ」
と言ったエピソード。
どんだけ金持ちになったとしても
細かい出費に口を出すのがイケテル経営者なのかもしれない。
ビル・ゲイツに関しては、
他にも エコノミーにしか乗らない
とか
ハンバーガーが大好き
とか貧乏臭いエピソードが多々ある。
ポンポン読み進める、興味深い内容でした。
そういう方向で。
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