日曜日、実家に、姪っ子がきていたので、遊んであげる。
悪い子になれ光線を照射したところ、跳ね返されてしまって
ぼくは、不本意だけど悪い子になってしまう。
仕方が無いので、立派な悪い子になれるよう
姪っ子をいじめて遊ぶ。
そうしているうちに、ぼく以外の人々が茨木のマイカルに行くことになったので
ぼくは、おとなしくお留守番していた。
茨木のマイカルから帰ってきた姪っ子は、典型的な行儀の悪い子供のように
くつをとばして、家に入る。
その行いを見たぼくは、
「りっぱな悪い子だ 感心感心!」
と褒めたところ、靴を揃えに戻ってくる。
どーしても悪い子だけは回避したいらしい。
そして、家に帰って 多聞くんを風呂に入れたら
多聞くんの号泣が止まらない。
どーもおれは、悪い子の完全体になって
子供に嫌われる存在になってしまったようだ...
辛いが受け入れることにしよう。
そういう方向で。
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