Japan, Thank You.

最近、大阪市営バスの前とか、阪急バスの前とかタクシーに

「Japan,Thank You」

という前掛けやらシールが貼られていることが多い。

だれに対するアピールなのか、よくわからんかったので
グーグル先生に聞いてみたところ
どーも日本の観光庁がやっているキャンペーンぽい。

大阪でこんなんだったら、京都とか奈良とかだともっと多いのか？

とりあえず、言われたとおりFacebookアプリで「ありがとう」をしておいた。

そういう方向で

僕が医者をやめた理由 ～永井 明

会社に落ちていた、「ボクが医者をやめた理由」という本を読んでいる。
この本が結構面白く、いつの間にか半分ぐらい読んでいた。

なにがおもしろいというと、
興味やら希望やら夢やらを持って今の仕事を始めたはずだけど
いつの間にか、その仕事の不合理な部分やどす黒い部分を目の当たりにして
今の仕事が嫌になってくる年頃になったボク。

医者とか弁護士とか大企業のサラリーマンとか
学校の先生とか世間が羨む仕事をしていたら
こんな喪失感や無力感を味わうこともないだろうかと思っていたところに

好きを仕事にしないかね？

という楽天でかなり話題になった若者がボクの前に現れる

好きを仕事にしても、嫌いを仕事にしても、興味ないを仕事にしても
だいたい同じような道筋をたどる。
別に好きを仕事にするのは理想的とは言えないのではないか。

と老人のヤッカミにも似た感情が湧いてくる。
ボクだけの僻みなのか嫉妬かとおもっていたら、この本。
まさに運命と言っても過言ではない。

題名は、「僕が医者をやめた理由」となっていて、アマゾンでは中古で1円で売られているようなベストセラーらしいが、ボクは知らなかった。

途中までよんだが、はっきりとやめた理由については書かれていない。
あえていうならなんとなく。
医者になってからやめるまでにあった患者たちについて
エッセイ形式で書かれている。
そのエッセイで貫かれているのは

「病気は完治した、患者は死んだ」

みたいなこと。
最終的には何やっているのかわからんようになっていったのか？
そんな理不尽な環境の中で、細分化された技術や知識を
追い求め続けるほど強い意思とか志のない
弱いボクは、どうしたらいいんだろうか...

やっぱり辞めるのか？

ちなみに、この本は三部作らしい...
著者は　元医師の医療ジャーナリスト。
実体験なんか　やっぱり...
90年に、阿部寛主演でドラマ化もされたらしい。

また、読ま無ければならない本が増えてしまった。

そういう方向で。

号泣

posted by (C)murotaku

朝から号泣したので、撮ってみた。
カメラを向けると、なぜか小康状態になり、泣いていたことが分かる程度のつまらない表情に...

何を意図しているのだろうか...

ちなみに、おでこは爪とか手でひっかき過ぎて流血の惨事に。
事件は会議室で起こっているのではない、自分で起こしているんだ。

そういう方向で

アームストロング

ブラジル・ラグビー協会がプロモーションのため、
骨折した時に腕を吊る治療器具を病院に配布しているらしい。

すごいアイディアだとおもう。

これをパクったアイディアを考えてみた。

・ヒョウ柄のかばんを抱えているように見せて　ひったくり　を装う
　→警察がひったくり防止用に配布する

・赤ん坊を抱えているよう見せて、赤ん坊泥棒を装う
　→病院が、赤ん坊盗難防止キャンペーン用に配布する

・腕を組んでいるように絵を書き換え、腕が三本以上あるように見せかける
　→興福寺の阿修羅像啓発活動キャンペーンように配布する。

今日も花粉がひどい。

そういう方向で

甜茶でGO!

花粉症が本格化して参りました。
生きていくのが辛いです。

2,3年前までは　花鼻迷惑　という絶対守護飴があったので、
でんでんオーケーでしたが、最近は売っておらず、目薬だけで生きてきましたが
もう我慢の限界を超えました...

というわけで、本物の甜茶を投入。
これで10時間ぐらいは持つようになる。

昔、スーたまで買った甜茶紙パックは効きませんでしたが、今回のは効く。
甜茶サイコー。

そういう方向で。

テクマクマヤコン テクマクマヤコン 悪い子にナーレ

日曜日、実家に、姪っ子がきていたので、遊んであげる。

悪い子になれ光線を照射したところ、跳ね返されてしまって
ぼくは、不本意だけど悪い子になってしまう。

仕方が無いので、立派な悪い子になれるよう
姪っ子をいじめて遊ぶ。

そうしているうちに、ぼく以外の人々が茨木のマイカルに行くことになったので
ぼくは、おとなしくお留守番していた。

茨木のマイカルから帰ってきた姪っ子は、典型的な行儀の悪い子供のように
くつをとばして、家に入る。

その行いを見たぼくは、

「りっぱな悪い子だ　感心感心！」

と褒めたところ、靴を揃えに戻ってくる。

どーしても悪い子だけは回避したいらしい。

そして、家に帰って　多聞くんを風呂に入れたら
多聞くんの号泣が止まらない。

どーもおれは、悪い子の完全体になって
子供に嫌われる存在になってしまったようだ...

辛いが受け入れることにしよう。

そういう方向で。

任侠病院 ～今野敏

設定がおもろいので、買ってみて2ヶ月、自宅のトイレに放置していたのを
最近、存在を思い出して、うんこをしながら読んでみる。

買ったことすら忘れていたが、かなりおもしろく、
うんこが終わっているにもかかわらず　しばらく読んでしまった。

軽くビジネス書のエッセンスが入っていたりするのも、
現在の私の興味を惹くポイントでもあるのであろう。

その1つとして、病院の雰囲気の変えるため、「受付のおばちゃんに笑ってもらう」
というタスクがあった。
どういうふうに笑ってもうかというと、
朝礼で「今日から　患者様には笑って接しましょう」
というとかではなく、

おばちゃんの誕生日を聞いて
誕生日の花を3本だけ、そばにおいておく。

ということだった。

大多数の人は、どーも誕生日に咲いている花が好き。
とのこと。

ちなみに、俺の好きな花は、ユリ。
いや、ここは、かすみ草とかガーベラとかラフレシアと言っておいたほうがいいのだろう。

ということで、好きな花は、デンドロビウム(決定)。

そういう方向で ジーク・ジオン。

いとこの麗奈ちゃんに合う

この前の日曜日は、いとこの麗奈ちゃんに会いました。

麗奈ちゃんは、激しく人見知りをしてほとんど泣き顔しか撮らしてもらえなかったが
ぼくの電池が切れてから、人見知りが解除されて笑顔を見せるようになったらしい...
残念

posted by (C)murotaku

ペンギンの衣装が、とにかく可愛い。

そういう方向で。

成毛眞の超訳・君主論

会社に落ちていたので、思わず読んでしまう。

最近、なぜかよく読むことの多い　成毛眞。
同じマイクロソフトの社長でも古川さんは、鉄道オタクなので、ウェットな感じだけど
成毛っちは、全然印象にない。

と思っていたら、どーも座右の銘が、
コクがあるのにキレもあるスーパードライな本、
マキャベリズムでお馴染み「君主論」だったらしい。

今流行りのドラッガーとか論語の対局に位置する本。

気持ち的には、どっちかに偏っていて
行動的には、真ん中あたりを行くのが、世の常なんでしょう。

スーパードライな味も忘れず、一番搾りも大好きなビール飲み
なら受け入れることができるでしょう。
ぼくは、ハートランドが大好きです。

印象に残ったエピソードが、
「ビル・ゲイツが来日早々、月々2000円の玄関マットの契約解除をしろ」
と言ったエピソード。

どんだけ金持ちになったとしても
細かい出費に口を出すのがイケテル経営者なのかもしれない。

ビル・ゲイツに関しては、
他にも　エコノミーにしか乗らない
とか
ハンバーガーが大好き
とか貧乏臭いエピソードが多々ある。

ポンポン読み進める、興味深い内容でした。

そういう方向で。

今日は朝から雨

雨なんで電車通勤。

先週も雨だったので、1週間ぶりに梅林に行ってみる。
だいぶ咲いてきている。

アップで取ると、先週とあまり代わり映えがしないな
天気も雨だし。

posted by (C)murotaku

ちなみに、ヘタクソと言われたので、
独自の価値観をさらに深めるべく、更にヘタクソになるように努力してみた。


そういう方向で

最近

たもんくんをとっていないので、撮ってみた。

posted by (C)murotaku

「はいはい」の前段階らしく、ホフク前進を行うようになる。
ずーっと赤ちゃんのままだと、かわいいねんけど、
結構速いペースで育つのは嬉しいような残念なような微妙な気持ち。

最近、アッチョンブリケをしていないので、久しぶりにしたところ
号泣した。
1週間に1回ぐらいしないとダメだな。

そういう方向で。

今日は朝から

自転車通勤。

十三大橋で、ドロップハンドルのバリバリ・オンロード自転車にぶち抜かれる。

おれも歳をとったものだ... 歳は取りたくないね

と痛感していたら、信号待ちで、ぶち抜いた奴と並ぶ。

顔拝んでみようと思ったら、白ヒゲが混じった50代ぽい男の人だった...

どーもサボり過ぎのようだ。

そういう方向で。

雨の服部緑地梅林

雨の服部緑地梅林

posted by (C)murotaku

今日は朝から雨なので、電車通勤。

とりあえず服部緑地の梅林の具合を確かめに行ったところ
1週間前より、10%増ぐらいだけど、まだまだな感じ。
あと1週間ぐらいかかるか！？

そういう方向で。