ヤマハと一口に言っても、楽器を作っていたり、バイクを作っていたり、ネットワーク機器を作っていたり、今となっては、全然関係のなさそうな分野に手を出しまっくっている会社になっている。
社内のデザイン部門は完全に分離されているようで、ヤマハの企画として、楽器のデザイン部門が、バイクをデザインして、バイクのデザイン部門が、楽器をデザインしたとのこと。
バイクの方は、スピードメーターやタコメーターが見えない、数字より感覚を大事にするインターフェイスとなっているようだ。
楽器は、数字より感覚を大切にしたほうが良いからか?
電動アシスト自転車は、まさに ヤマハ発電機という会社名だったような気がしてしまう、発電もできる充電器が付いている。発電した電気で、テレビと扇風機が回るようにしたら、素晴らしいトレーニングマシンとなるだろう。
楽器の方は、オリジナリティを出すのが難しかったようで、幾何学的美しさを追求したものとなっている。
使いやすいかどうかは、弾いてみないとわからない。
そういう方向で。
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2015/0216/ahamay.html
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