2014年7月14日月曜日
レプタイルズフィーバー 2014 に行く。
今日は、南港で開催されているという、レプタイルズフィーバー2014 に行くことにする。
レプタイルズとは、英語で は虫類のことで、は虫類を売っているペットショップが集まるショーだったりする。
は虫類をペットとして飼うのは、あまり一般的ではなく、どちらかというとゲテモノ扱い。
コンパをしても、ネコとかイヌは、飼っている人が多かったが、トカゲとかクモなどはほとんどいない。
おそらくドライなペットフードではなく、生きた虫などをえさにしなければ成らない ことが、ペットとしてのハードルをあげているモノと思われる。
今日は、雨なので、たもんくんは全天候型装備として、出撃。
この装備は、雨の時しかできないため、彼としては、とてもうれしいらしい。
会場に到着すると、来場者のペットも持ち込んでいいため、カメレオンやら、トカゲやら、蛇を肩に乗せたり、手首に巻いたり、首からぶら下げていたりする人がいる。
あまり会ったことがない人たちがたくさんいる、異質なカルチャーな空間だ。
えさの虫ががちゃがちゃで売られていたり、タッパに入ったトカゲが大量にいたり、
は虫類だけではなく鳥類やらアリクイやらもいる、おりのない動物園のような様相を呈している。
中でもボクの注意を引いたのは、は虫類ではなく、鳥類。
フクロウやミミズクなどがいたけれど、やっぱり鷹がすごい。
目力が半端ない。
たまに興奮するのか飛び立とうとするのが、またすごい迫力。
時間と金があるなら、鷹が欲しいとおもった。
飼うとしたら、鷹匠ごと雇って飼うべきだと思う。
ちなみに、たもんくんは、最初はそれなりに楽しんでいたが、中盤から このペット達と一定の距離を置くようになり、最終的には、泣きじゃくって 「もうみたくない」と連呼するようになる。
あまり身近に動物とか虫がいない環境で育ってきたため、こういうのはあまり好きではないらしい。
しかし、ある程度までは我慢できるようだ。
しばらく、動物系イベントは、行かない方が良さそう。
そういう方向で。
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