読み終わる。
中盤、だらだらストーリーが進行する期間が長すぎて、読むのをやめようかと思ったところ、ちょっと我慢したら、ストーリーが動き始めたので、最後まで読む。
大きなテーマというか作者の主張は、特にない。
大阪市内が主な舞台になっているので、大阪市内に住んでいる人は、馴染みの地名がでてくるので読みやすい。
辰野金吾の建築(中之島公会堂、日本銀行大阪支店、浜寺公園駅舎、国会議事堂など)が大好きな模様。
通天閣の最上部のランプが天気予報という 大阪市民なら誰でも知っているネタを仕込まれている。大阪市内で働くまで、全く知らんかったコネタだったが、大阪市内で教育を受けた小学生なら誰でも知っているネタ。
図書館で借りて読め
ぐらいのレベル。
つーか、綾瀬はるかの映画以外に評価すべき点がない。
そういう方向で。
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