2015年10月22日木曜日
自転車の練習
今日もたもんくんと自転車で近くのドラッグストアーに行く。
たもんくんは、コマ付き自転車に乗れることは乗れるけれど、坂道はのぼり、くだりとも苦手である。
もちろん、想定外の動作が必要になる まさか も苦手に違いない。
上り坂に差し掛かると、とても力を入れてペダルを漕ぐ。
まだ、あまり要領が良くないため少しずつしか進まない。
その少しずつの進行もついに止まる。
その時、たもんくんはどうするのかと思い観察してみる。
オトォチャンに頼って、すぐ力を緩めるのか
それとも、力の限りペダルを漕ぎ続けるのか
を見極めるため。
なんとたもんくんは、大べそをかきながら、オトォちゃんの助力を期待することなく
ペダルを漕ぎ続けるのでした。
ここまでで話が終わると、頼もしい子供のようの思えるけれど、
しばらくして、仕方なくオトォチャンが背中を押して、坂道を登り切った後
べそをかいた際に垂れ流した、涙と鼻水は、オトォチャンが吹くことになる。
なんかめんどくさかったので、自転車の前かごに入っていた汚い雑巾で拭いたところ
テッシュで拭いてくれとのこと。
頼もしいのか アホなのかよく分からないたもんくんでした。
かりんちゃんは、まだ、三輪車を押してもらっているので、こういう苦労はない。
月を見て、「おつきさま」と言えるようにはなった。
一応、二歳になったので、二歳の指を教えるが、できない。
しかし、無理やりやって(やっているつもり)、指を全部広げて 5歳であるかのように振る舞う。
無理しなくて、両手を1の形にして、「に」と言ってください。
とご提案差し上げるが、言うことは聞かない。
そういう方向で。
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