たもんくんのあさ

たもんくんのあさは、はやい。
まず一度、4時30分ぐらいに号泣する。
ぼくは、とりあえず起きてベビーベッドからおろして、
「なぜ君は泣いているのか」問い合わせる。
聞いたところ、おっぱいが恋しいらしい。
ほとんどの男が巨乳フェチである理由の一つをかまみたような気がした。
おそらく幼児の頃の記憶を呼び覚ましているのであろう。

そんなわけで、おっぱいの供給をお願いして、おっぱいを供給しているうちに寝る。

華々しい二度寝のあと6時に、また起きる。
これは、二度寝なのかどうかもわからないがとにかく起きる。
そこをすかさず、おまるにつっこむと、大量の黄色いおしっこを放出。
結構、トイレトレーニングも板についてきた。

ちなみに、昨日は、「しーし、しーし」と激しくアピールしてくるので
おむつをみるとうんこをちびっていたので、おまるに座らすと
ゴーカイにうんこをしたらしい。
わかって、やっていたらすごいのだが、たまたまなんだろう。
「良い子は、おむつは１日１枚」とその昔、高橋名人が言っていたので
良い子になりたいのなら、おむつは１日１枚だぜ。


そういう方向で。