ゆりかショウブの選択を多聞くんに迫ったところ、ゆり ということになったので、舞洲ゆり園に行く。朝一番に舞洲ゆり園に行ったところ、道がスカスカで1時間15分ほどでついた。
高速に乗っていないにもかかわらず。
舞洲は、本当にだだっ広い。
開園1時間ぐらい前だけど、すでにゲートの前に人が20人ほど並んでいる。
結構人気のイベントのようだ。
開園30分前にゲートがオープンした。なかなか機転の効いた対応である。
肝心のゆりはあまり元気が無く、生気に乏しい感じがした。
比較的元気なのは黄色のゆりで、他の白色やピンク色、赤などは、イマイチだった。
それでも描かないわけには行かず、ゆりを描いていると、
絵も見ていないのに上手だねー と通りすがりの人が褒めて行く。
これは調子にのってしまうシュチュエーションだ。
さらに、写真に撮るより詳細に観察する必要があるので、時間をかけてじっくり見ることもできる。
これはなかなか良い習慣だ。
1枚描いたところで、帰ることにする。
帰り道ではヘリコプターが2機交互に発着する盛況な雰囲気だった。
次はヘリコプターぐらい乗りたい。
そういう方向で。
2017年6月19日月曜日
舞洲ゆり園に行く。
蛍を見に行く。
今日は多聞くんと花凛ちゃんと蛍を見に行った。
摂津峡の釣り堀かイチゴ狩の場所だったところは、バーベキュー場に変わっていた。
その辺りで、結構見ることができた。
それでも昔に比べたら、全然いないねんけどね。
ぼくが小学一年生とかの頃は、小学一年生が虫取りの網を適当に振り回すだけで、蛍がカゴいっぱいに取れた。もちろん翌日、全部死んでいて愕然として、それから蛍を見に行くことすらなかったのでした。
多聞くんと花凛ちゃんは、まぁまぁ喜んでいるように見えた。
懐中電灯を持って行くのを忘れたけれど、よく考えたらスマホにライトがついていることを思い出して、スマホのライトで暗闇を照らす。
スマホは便利だ。
ちなみに蛍がいなくなった原因はおそらく農薬と用水路がコンクリート化されたこと。
コンクリート化したことにより、隠れる場所がなくなったような気がする。
ザリガニもコンクリート化したことでいなくなった。
そういう方向で。
2017年6月12日月曜日
植物園に紫陽花を描きに行く。
最近やる気がないわけではなく、他のことが忙しいため、更新が滞りがちなこのブログ。
日曜日もなんだか疲れていて午前中は寝ていた。
午後から活動を始めることにした。
午後からの活動ということで、それほど遠くに行けるはずもなく、近場の植物園に行く。
いつもと違って、テーマを あじさいを描こう ということした。
行く前にコーナンでスケッチブックを買って、植物園に行く。
結構涼しいので、蚊なんかおらんかと思ったが、蚊が結構いた。
1枚描いたところで、飽きたのか その辺に遊びに行く。
多聞くんは遊びすぎて、川にはまって、靴とズボンが濡れてしまったらしい。
その事実を隠すため、僕から離れて歩いて、さっさと自転車に乗って帰路につく。
家で自分で靴下とかを干して何もなかったことにしたのでした。
ずる賢いような気がする。
そういう方向で。