2015年1月6日火曜日

花凛ちゃんギャラリー 2015-01-05

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花凛ちゃんは、お正月にお年玉代わりにもらった キティちゃんのリュックがお気に入り。
今日は、多聞くんのスイミングの日だったけれど、リュックを持っていくと駄々をこね、
リュックを背負ったまま、抱っこ紐の中に収納されるという、アクロバットなことをしたらしい。
中には、お気に入りの絵本が入っており、それを出したり入れたりしている。

とりあえず、キャリーバックとともに記念撮影してみる。

ちなみに、たもんくんは、YouTubeにはまっているようで
英語だろうが、日本語だろうが、おもちゃの紹介ならなんでも見ている。
甥っ子たちとは、またちがった世代のデジタルネイティブの子供なってしまいそうだ。

若い世代は、ガジェットを直すことのできない「失われた世代」?
http://slashdot.jp/story/15/01/05/0950223/

とかいうニュースをみるけれど、
僕らは、火のおこし方を知らないし、炊飯器以外でご飯を炊く方法も、アウトドアが好きな人以外は知らない。
時代とともに必要とされる知識が違ってくるので、僕が持っている知識が、違う世代で有用かどうかは、わからない。
といったところだろう。


「生徒のスマホ中毒を教師が受け入れる」2015年、テクノロジーがもたらす教育の変化とは
http://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/education-technology_b_6414576.html

とかいう記事をタイムリーに読む。
同じ内容のノートを何年も黒板に書き続ける先生もいるような職業柄
一番変化を受け入れない業界のように思える。
そこに何かしらのチャンスがあるように思えた。

そもそも、先生が黒板に教える内容を書いて、黒板の内容を生徒がノートに写すという作業自体、タブレットがあれば必要無い。
メールで送信なり、Webページのアドレスを教えたら、おしまいになる。

じゃーどういうのがいいかといえば、やっぱり先生から生徒の一方通行な情報の流れではなく
双方向な情報の流れになるべきだろう。
さらにいうと、生徒同士の横の流れもできてくる。

となると、先生とか学校のあり方が、めちゃくちゃ変わる。
もしかすると、僕らは歴史的な分岐点に立っているのかもしれない。

そういう方向で。

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