2016年9月20日火曜日

夢を見た


いつも行くテニスの壁打ちのところで、いつもいるバスケットボール親子の夢を見た。
この親子は、男の子が3人か4人ぐらいいる親子で、父親、母親ともに体が大きくバスケットボールの経験者で、部内婚かなんかをして結婚したカップルのように見える。
この家族は子供にバスケットボールをしてもらうことが国是のようになっており、空気を吸うようにバスケットボールをしなければならないようだ。

長男が10歳ぐらいで、思春期前で親の言うことを素直に聞いてくれる最後に時期にさしかかっているようだ。
バスケットをするのはいいのだけれど、いろいろなテクニックを両親が教えようとしている。
しかし、いまいち飲み込みの悪い長男くんは、父親に指示されることをゆっくりしかできない。
その言い訳を小声で言うと、父親がブチ切れる。
バスケットボールではなく、サッカーをしていた下の子供たちも一緒に家に帰るのでした。
そこで夢はいつも終わる。

子供にスポーツをさせるのならあまり期待を抱かずに、そのスポーツを好きになってくれるように促すのがとっかかりとしては良いように思う。
ぼくも少年野球の際に補欠でなかったら、野球を今でもしていたかもしれない。
やっぱり「好き」という気持ち(パッション)は、どんな技術にも代えがたいものがある。
そして、やっているスポーツ以外にも応用が利くかもしれない。


そういう方向で。

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