2015年6月8日月曜日

父親参観に行く



前日、大学時代のサークルのOB会というのがあり、60年代、70年代、80年代卒業の人(年にすると、10歳、20歳上で全く知らん人たち)との飲んでいたため、半分二日酔いで父親参観に行く。

普段みることのないたくさんの目があるので、緊張したのか、たもんくんは先生の言うことを全く聞こうとしないのか、ほとんど動かない。動かないのはたもんくんだけではなく、他にも3、4人いて、全員男の子。
女の子は、最初から絶好調で、先生の言うことをよく聞き、まえへならえも、体操もちゃんとやっている。
その後、ボールを取るゲームやリズム遊びがあったけれど、やっぱりたもんくんは全く動く気配がない。
そして、お父さんとのコラボレーションタイムとなり、たもんくんを足の上に乗せてロボットのように歩いたところ、冠雪が全然曲がらないし、かなり硬直している。たもんくんはとても緊張していたらしい。
次に、バス遊びみたいなものがあったのだが、この遊びのアクションを周りを見ながらやっていたのだけれど、周りの人は、毎日、そうやって遊んでいるかのように、自然にアクションしている。
僕はそんな遊びは知らないし、なんで、そんなことを知っているのか不思議に思った。
家に帰って聞いてみると、CDにも歌が入っているスタンダードな遊びらしい。

ジェネレーションギャップなのか、僕のイクメン度が足りないのか、少し反省をした、父親参観でした。

ちなみにプレゼントは、似顔絵。
おかぁちゃんの似顔絵には、かりんちゃんの口が書かれていたが、お父ちゃんの似顔絵には、かりんちゃんに関する記述はなかったようだ。

帰ってきてから、父親参観でやった遊びをせがまれ、今日も筋トレを行う。
どうも父親の対象年齢が、10歳ぐらい若い人の遊びのように思った。

そういう方向で。

0 件のコメント: