任侠病院 ～今野敏

設定がおもろいので、買ってみて2ヶ月、自宅のトイレに放置していたのを
最近、存在を思い出して、うんこをしながら読んでみる。

買ったことすら忘れていたが、かなりおもしろく、
うんこが終わっているにもかかわらず　しばらく読んでしまった。

軽くビジネス書のエッセンスが入っていたりするのも、
現在の私の興味を惹くポイントでもあるのであろう。

その1つとして、病院の雰囲気の変えるため、「受付のおばちゃんに笑ってもらう」
というタスクがあった。
どういうふうに笑ってもうかというと、
朝礼で「今日から　患者様には笑って接しましょう」
というとかではなく、

おばちゃんの誕生日を聞いて
誕生日の花を3本だけ、そばにおいておく。

ということだった。

大多数の人は、どーも誕生日に咲いている花が好き。
とのこと。

ちなみに、俺の好きな花は、ユリ。
いや、ここは、かすみ草とかガーベラとかラフレシアと言っておいたほうがいいのだろう。

ということで、好きな花は、デンドロビウム(決定)。

そういう方向で ジーク・ジオン。